結婚に
自由がなくなる
息苦しそう
自分らしさを制限される
そんなイメージを持って
「結婚したくない」
「結婚が怖い」
そんな風に考えている女性は、意外と多くいます。
「この考えは間違っているの?」
結婚しなくても良い時代です。
周囲に流されて結婚する必要はありません。
考えがずっと変わらない女性もいれば、
経験を積んだり環境の変化で、考えを変える女性もいます。
筆者も、その一人でした。
結婚は、かつての私がイメージしていたものとは違いました。
結婚したことで
自由になり
可能性が広がり
新しい発見があり
将来の広がりを感じることができました。
結婚したことで、強い自分にもなれました。
結婚する人生もありかな
このまま一人も不安
そんな気持ちがあるなら、次の一歩で未来を変えてみましょう!
目次
1.結婚を遠ざける理由
1-1.家事・お金・時間・束縛されたくない
「家事が苦手」
「自分のお金と時間を自由に使いたい」
「他人との生活にストレスを感じる」
こんなことを理由にしていませんか?
しかし、よーく周りを見渡してみてください。
家事が苦手、家事をしない既婚女性もたくさんいます!
家事は手を抜くことも必要で、何とでもなることの一つです。
自分のお金と時間を自由に使いたい?
結婚すればお金も時間もパートナーと共有する部分が多くなります。
しかし、共有することで自由になるお金と時間を増やすこともできます。
他人との生活にストレスを感じる?
結婚はストレスを感じない相手を選ぶことができます。
結婚しない理由は、実はあってないようなもの。
それでも結婚を遠ざけてしまうのは、単純に結婚する段階まで来ていないのでしょう。
一人に決めたくない
責任を負いたくない
自立する自信がない
というのが本音かもしれません。
「今はしたくないけど、いつかは結婚したい」のであれば、今は学びの時!
結婚したくなった時に自信もって動けるよう、今はたくさんの経験をして、独身生活を謳歌しましょう!
1-2.結婚恐怖症。既婚者が幸せに見えない・母親との確執
「束縛されたくない」
「結婚している人が幸せに見えない」
「親が不仲で、幸せになれる気がしない」
「母親と確執があり、自分の子供に同じ思いをさせたくない。子供は持ちたくない。」
そういった理由の場合は状況が違ってきます。
こう考える女性で多いのが、
「自分は結婚するつもりはないから、経済力と生活力をつけよう!」
と心に決めて頑張っているパターン。
仕事も生活も落ち着いて自分の力で生きる自信もできてきた。
周囲の友人たちが結婚し、独身の頃より幸せそうに見える。
自分は結婚に向いてはいないけど・・・結婚したい気持ちが芽生えてきた。
そんな気持ちの変化があったら、結婚適齢期が来たということ!
2.結婚の不安を手放す方法
2-1.自分を好きになる
「結婚が不安」
自己肯定感の低さが原因になっていることが多くあります。
幸せな自分でいるには、自分を認めてあげることが大切です。
自分を認められないと、結婚が不安な異性を選んでしまいがち。
自分を好きになる努力は非常に大切です。
その方法は、
自分を好きになる習慣をつけること!
自分の好きな所を50個挙げてみてください。
どんなことだって良いんです。
人前で照れずに言える長所を探しましょう!
「なんでもおいしく食べられる」
「時間を守る」
「寝つきがイイ」
「視力が良い」
「お箸の持ち方がキレイ」
どんどん挙げていきましょう。
探せば探すほど上手になります。
長所を見るクセ付けは、自分を好きになるのに有効です。
また、人の短所ばかりを探している人から距離を置くことも大切です。
2-2.どんな人と結婚するか、具体的に想像してみる!
「自分は結婚にむいてない」
結婚のイメージができていない場合にありがちな気持ちです。
イメージもせず、結婚に向いていないなんて、見当はずれです。
結婚は組み合わせです。
自分一人ではできません。
ある男性は以前、非常に有能で家事能力も高い女性とお別れしたことがあるそうです。
彼はおっとりとした女性と結婚したいと希望していました。
コミュ力が高く友達の多い彼女と別れた男性もいます。
彼が選んだのは人見知りな女性でした。社交的な女性より、人見知りな女性のが信頼できると思ったそうです。
そんな例はいくらでもあります。
3.結婚で手に入るものは大きい
結婚が怖い。
それは結婚の良くない例や周囲の情報からマイナス要因を探してしまっているから。
しかし、多くの人は幸せな結婚をしています。
安心感、充足感、助け合える家族や未来
幸せな結婚をしている多くの人は、メリットデメリットを超えた先を見つけています。
4.まとめ
迷いなく結婚したくないのなら、雑音に惑わされず結婚しない人生を選択するのもアリでしょう!
しかし、経験や年月とともに考えが変わることは珍しくありません。
もし少しでも結婚したい気持ちが芽生えたなら、結婚へ向けて行動しましょう!
あなたのステージがそこまで来ているのです。
あなたの新しい「しあわせの形」を見つける時です!