婚活市場は女余りと言われています。
イイ男がいない
出会えても恋愛止まり
ライバルに持って行かれてる気がする
女余りに違いない!!
しかし、婚活現場では男こそ余っていると感じている男性が多いんです。
アプローチしても相手にされない
婚活市場の女性はサクラなんじゃないかって気がしてきている
出会えてもフェイドアウトされてばかり
男余りに違いない!!!
婚活市場の男女比は同じじゃありません。
婚活市場で成功したい方、必見です。
もくじ
1.男が余る=女がお金を使わない婚活
女性は無料or低価格の婚活は男性余り。
女性が参加しやすいはずなのにどうして?
それは、無料or低価格にでもしないと女性が参加してくれない婚活だからです。
1-1.マッチングアプリは男が多すぎる
マッチングアプリ利用者は、一般的に男女比は7:3と言われています。
男性の利用料金が数千円~に対し、女性は無料で使えるものが主流です。
「有料なら使わない」女性が多いんです。
20代前半や容姿の良い女性はアプリを使わなくても出会いがあります。
女性がいる所に男性は集まります。
そのため無料で女性を集めます。
しかし、無料の気軽さで登録する分、登録だけで使わない女性も多くなるのが実情です。
1-2.女性20代・30代の合コン&パーティー
20代・30代女性対象の合コン&パーティーの参加費は、男性4,000円以上・女性は2,000円以下が主流です。
女性は安いのに人数が足りない
男性はすぐに埋まって毎回キャンセル待ち
男女比が合わずに男性余りになっていることが非常に多いんです。
女性は参加しようと思うと、身だしなみやメイクなどの「手間ひま」が掛かります。
それなのに、行ってみないとどんな男性が来るのか分からない。
失礼な男性・厄介な男性の話し相手をさせられることも多くあります。
女性は合コンやパーティーを効率が悪いと判断する傾向があります。
安くても、時間と体力と気力を使いたくないと思う女性が多いのが現実です。
2.女性料金高めの婚活=女余り
2-1.医者婚・ハイスぺ婚専門の結婚相談所
医者やハイスぺ男性は青田買いされているので、彼女ナシ独身を見つけ出すのは至難の業です。
医者婚・ハイスぺ婚専門の結婚相談所にとって、男性は商品のようなもの。
条件を満たす男性は、登録や活動にほとんど費用がかかりません。
「独身で医者orハイスぺ」という条件を満たせば、専門の結婚相談所から勧誘を受け、彼女がいても結婚する気がなくても、無料または低価格だし都合よく多くの女性に出会えそうだしと、気軽に登録するケースもあります。
それに対して、医者・ハイスぺ男性と結婚できれば高額を支払ってもお釣りがくる!と考える女性が多いので、女性が余る構図となります。
真面目に婚活する医者やハイスぺ男性と出会えても、「若くてキレイな女性なら勝てる」とはいきません。
若くてキレイで家柄も性格も良く、学歴も良く、職歴も良く、親も認める都合の良い女性でなければ不合格というのが一般的です。
女性はお金目当て・ステイタス目当てなのに、そんな女性はNGという男性も多いのが現実。
2-2.ハイステイタス限定の合コン&パーティー
同じ手間ひまと労力を払うなら「ストライクゾーンの男性に出会う確率の高い合コン」に参加したいのが女性の本音です。
医者やハイスペックとは言わなくても、相手に「ある程度以上」のステイタスを望むのは自然なこと。
そこで人気の合コン・パーティーは
40歳以下で大卒以上で年収500万円以上限定
40歳以下で公務員など安定した職業で年収500万円以上限定
などです。
ハイステイタス限定のコン・パーティーは、女余りになりやすい婚活です。
しかしこの条件の男性は、自分を「平均以上だけどハイステイタスではない」と思っている人も多く、若いかキレイな女性なら大いに勝算があります。
2-3.女性40代の合コン&パーティー
男性は年齢で女性をシビアにジャッジしています。
女性が若ければ、妊娠・出産が望めます。
単純に、若い方がカワイイからでもあります。
女性が39歳以下の合コン・パーティーは男性の参加申し込みが多いのに対し、
40代女性対象の合コン・パーティーでは、女性は満席、男性が人数不足になるケースが多発します。
今は40代でもキレイな女性は多いもの。
40代男性なら、30代美女に振り向いてもらえなくても40代美女となら交際に発展する可能性は大いにあります。
女性余りの40代対象の合コン・パーティーは、男性が活動しやすい婚活の一つです。
3.結婚相談所の女余りはホント?
他の婚活と違い、費用負担は女性のが少ないけれど男女比は女性のが若干多い婚活です。
お見合いでのお茶代は男性負担がまだまだ一般的です。
活動にかかる費用も男女同等または女性が費用安めの価格設定になっています。
地方・連盟によってバラつきがあるものの、男女比は
(男性:女性)=(4:6)~(5:5)
しかし、女性不利とは言い切れません。
連盟大手の一つである全国結婚相談事業者連盟によると、活動する男性の年収は8割以上が年収400万円以上というデータがあります。
どの連盟でも大きな差はないと思われます。
男性が結婚相談所で活動するには収入証明書の提出が必須で、「年収を盛る」ことはできません。
相手の基盤を知った上で出会える、「女性の希望に届きやすい婚活」です。
本気で結婚したい男性にとっても、女性のが人数が多い結婚相談所は成功が近い婚活です。
4.まとめ。出会うためにできること
男余りだから出会えない
結婚相談所なら男性は余っていません。
婚活は成果を出しやすい場所で活動することが大切です。
女余りだから出会えない
成功するにはお互いがストライクゾーンに入ることが大切です。
婚活市場全体は女余りと言われますが、普通男性は普通女性と同じだけ婚活をしています。
重要なのは、自分の立ち位置を知り、選ぶ婚活から選ばれる婚活にシフトすること。
成果を出しているのは、「受け身な大和なでしこ系」ではなく「男性にきっかけを作ってあげられる女性」です。
結婚相談所のカウンセラーは婚活の伴走者です。
出会えるために、婚活の場を変えてみることは重要です。
出会いがない、出会っても上手く行かないとお悩みの方は、成婚重視・低価格の結婚相談所しあわせの扉までお気軽にご相談下さい。
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