Lineが続かない
Lineの返信が遅い
既読はつくけど返信が来ない
結局フェイドアウトされがち
初対面では悪くなかったのに、Lineをするうちに「ナシ判定」を下される婚活男性はとても多いんです。
価値観が合わない
好きになれない
信用できない
こんな風に思われている可能性大！
Lineで失敗しないために知っておくべきことがあるんです。
もくじ
１．Lineの目的は２つ
1-1.関係を維持するための補助的手段
男性にとってLineはただの連絡手段です。
一方、女性にとってLineはコミュニケーションツールです。
お見合い後のファーストコンタクトでLineを開始
～Lineでデートの日程や場所のすり合わせ
～Lineでデートの前日確認
～Lineでデート後のお礼＆次のデートの調整
この流れがほとんどです。
「Lineをしてるから、コミュニケーションは取れている！」と安心していてはいけません。
この流れは、女性にとってはただの業務連絡です。
大切なのは、会うまでに関係を維持するためのLineを入れていくことです。
1-2.会った時のネタ作り
婚活で成功する男性は、「会った時のネタ作り」もLineでしています。
相手の趣味や関心があること、好きな食べ物を聞く
は定番中の定番です。
そういった質問は、女性も答えやすく、お互いを知るきっかけにもなります。
２．こんなLineはNG！
2-1.俺通信
彼女に誠実に向き合いたい。
自分のことを知って欲しい。
相手女性にLineを送りたい。
そして返信が欲しい。
そこで、お相手女性へ「俺通信」をしてしまう男性は多いんます。
「昨日の夜遅かったので寝坊してしまいました。」
「今日のお昼は牛丼でした」
「おはよう！今から仕事行ってくるね！」
相手女性にしてみれば「何て返して良いのか困る」「返信しにくい」のが俺通信です。
相手への質問がないのも特徴です。
2-2.一問一答
相手のことを知りたいからと、一問一答Lineをする男性もいます。
質問→相手が回答→そうなんですね（完）
次の質問→相手が回答→そうなんですね（完）
相手女性に興味があるからこその一問一答は、
女性からは「何が目的？」「話が広がらない」「インタビューを受けているみたい」と不評です。
2-3.おじさん構文
おじさん構文は、相手が同世代女性でもNGです。
おじさん構文の特徴は、
・絵文字や顔文字が多い
・語尾にカタカナを使う
・句読点が多い
・文章が長め
・いきなりタメ口
恋活と違って、婚活をしているのは大人の男性と大人の女性です。
リードしたい。
親しみやすさを出したい。
仲良くなりたい。
そんな気持ちからでも、
「読みづらい」
「絵文字が過剰」
「急に距離が近くて引く」
「ちょっと気持ち悪い」
と、女性に警戒心を持たれる原因になります。
2-4.愚痴・自慢話
本命女性だからこそ愚痴ってしまう
アピールしたくて自慢話
これは対面でもLineでもNGです。
愚痴や自慢は発展性がありません。
「この人と結婚したら、毎日聞かされるのか」
2-5.追いLine
相手の返信が来る前に矢継ぎ早にメッセージを送る
相手の返信を催促するかのようなメッセージを送る
そんな追いLineで失敗する男性も多いです。
追いLineは、相手の気持ちを考えずに自分の不安を優先している状態です。
「付き合ったら面倒な相手」
と判定されてしまう危険性大です。
３．Lineのコツ
3-1.目安は２～３日に１～２往復
婚活でのLineも目的の一つは、「1-1.関係を維持するための補助的手段」です。
連絡が１週間空くと、女性の中であなたの存在が薄れてしまいます。
関係を維持するために最適なのは２～３日に１～２往復程度です。
ポイントは、自分のことも相手のことも含めて、返しやすい文面にすること。
「今日は北海道へ出張です。（自分のこと）
お土産、何かリクエストありますか？（相手のこと）」
「今朝の雪、そちらは大丈夫でしたか？（相手のこと）
寒くなってきたし、温かいもの一緒に食べたいですね！（相手と自分のこと）
好きなもの、苦手なもの、ありますか？（相手のこと）」
自分のことと相手のことを入れることで、相手が返信しやすいだけでなく、相手へ自分の存在を意識させることにも有効です。
3-2.相手の返信が遅いと感じたら
相手からの返信が毎回遅い原因は様々です。
単に興味がなくなった、そんなこともあるでしょう。
しかし、先回りしてナシ判定されたと決めつける必要はありません。
誰とLineする時もこのペース
本命だから、あとでゆっくり返信したい
暇だと思われたくない
気を引きたくて、あえてゆっくり返信している
様々なケースがあるので、相手の返信が遅いと感じたら、お相手女性に快適なLineの頻度を聞いてみると良いでしょう。
４．まとめ。Lineは婚活に有効なツール
Lineは送りすぎると引かれる。
送らずいると忘れられる。
適度に送るのが重要です。
良かれと思って自分流でLineを送ったり、不安になって自爆する男性が後を絶ちません。
ちょっとした事を気を付けるだけで、Line自爆、ナシ判定は防げます。
Lineをただの連絡手段にはせず、婚活に有効なツールとして使いましょう！
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