婚活は２回目のデートで決まる！成功のために男性がすべきこと！

やらかしてないハズなのに、２回目デートの壁を越えられない･･･

お見合いを通過してファーストデートも突破、２回目のデートで交際終了。

３回目のデートにたどり着けないと悩む男性は多いもの。

婚活女性の多くは、２回目のデートで恋人になっても良いかを見定めています。

２回目のデートを突破すれば、恋人になれる可能性はグッと高くなるんです。

２回目デートを成功させるために、男性がすべきこととは？

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１．２回目デートでチェックポイントが大きく変わる！

女性は初対面（お見合い）では、プロフィールに載っていない情報をチェックしています。

生理的にムリじゃないか

会う前の想像と違い過ぎていないか

それだけでなく、

表情、声の大きさや話し方、姿勢、リアクション、お店の人への態度など、ちょっとした仕草も見ています。

会話は自己紹介的なことに終始しがちなので、

価値観が違いすぎないかもポイントです。

ここで大きな違和感がなければ、お見合いは通過することがほとんどです。

ファーストデートでは、お見合いで感じた小さな違和感の正体の確認と、お相手男性の長所短所、そして結婚相手としてのアリ・ナシの再確認をしています。

将来転職も視野って言ってたけど、安定した結婚生活を送れる人なのかな？

同居なしって言ってたけど、実家第一主義的な発言はないかな？

お見合いでスーツは似合ってたけど、私服は大丈夫かな？

お見合いでちょっと挙動不審だったけど、緊張のせいだったのかな？

自己紹介から一歩踏み出した会話や態度に大きな違和感がないか

結婚相手としての最低条件をクリアしているかを確かめていきます。

女性が改めて問題なしと思えたなら、多くの場合がファーストデートも突破です。

お見合いとファーストデートでは、「結婚相手としてOKが」チェックポイントでした。

しかし、２回目のデートではチェックポイントが「恋愛感情が持てるか」に変わります。

２．２回目デートの勝敗はデート当日までに50％決まる！

２回目のデートの約束ができた。

彼女への気持ちが高まってきた。

男性は早い段階から気持ちを高める傾向があります。

それに対して女性は、婚活デート１回じゃ気持ちはそれほど高まっていないことが殆どです。

２回目デートの勝敗は、デート当日までの動きで50パーセント決まります。

２回目デート当日までに重要なことは、男性から積極的に好意を見せることです。

数日に１回はLineやメール、時には電話で連絡をする。

会っていない時間も、彼女を気にかけていますというアピールをする。

自分からデートに誘う。

次に会えるのが待ち遠しいと伝える。

彼女に「異性として好き」という気持ちが伝わる動きをすることが大切です。

これが、２回目デートで「恋愛感情が持てそう！」と判定されるための準備です。

３．場所選びとリートで失敗しない

２回目のデート当日までに、彼女へ好意をアピールきたから安心ではありません。

場所の選び方、リードの仕方も大切です。

３－１．「なんでもいいよ」を真に受けない！

２回目デートでは、お互い相手に少し慣れてきます。

食事の場所を決める時に、「なんでもいいよ」と女性が言う場合があります。

この言葉を真に受けて、ファミレスやファーストフード、ましてやフードコートなど「とりあえず感のあるお店」に連れて行ってはいけません。

普段の自分を見てもらいたいからと、居酒屋やラーメン屋など「男が好きなお店」（=女性だけでは行かないようなお店）に連れて行ってもいけません。

女性の本音は、なんでも良くても

「並びたくない」

「歩きたくない」

「グズグズしてほしくない」

「選ばせてほしい」

んです。

女性は、

「恋人になった時、ちゃんと私を見てくれる人なのか？」

「恋人になった時、私を大切に扱ってくれる人なのか？」

を見ています。

３－２．「適切に」リードするには？

女性の多くは、「適切に」リードしてくれる男性をステキだと感じます。

女性に具体的な希望があれば、無理のない範囲で希望にこたえましょう。

しかし具体的な希望がない場合、ココに行きたいからと勝手に決めてしまうと、「自分を優先して相手を見ていない人」と判定されてしまいます。

でも、彼女に聞いてばかりだと、

「なんでもかんでも聞いてきて、頼りない･･･」

と女性はウンザリ。

一見、難題ですが、次の４点を押さえて、２～３の候補から彼女に選んでもらうのが正解です。

「雰囲気（客層）」

女性客が多いお店や、カップル向けのお店が正解です！

女性客が多いのは、女性に好まれるお店ということ。

カップル向けのお店はデート向きということ。

ファミリーや男性客ばかりのお店は外した方が無難です。

「食事の内容」

洋食、中華、和食、エスニック、カフェ･･･これらから２～３コ探して女性に選んでもらえば、気まぐれな「その時の女性の気持ち」にスマートに対応できます。

カフェなどを選ぶ時に、男性には違いが分からなくて困った場合は、ケーキがウリのお店やハーブティーがあるお店から探すという手もあります。

「場所」

待ち合わせの場所、デートの場所からあまり歩かずに行ける所にしましょう！

歩きたくない女性は、意外と多いです。

「混雑具合」

あまりに混雑していると、騒がしかったり、長時間並ぶことになってしまいます。

もしも並ぶなら、座って並べるお店が無難です。

４．まとめ

２回目までデートをして女性がお断りをする理由の多くが、

「ピンとこない」（好意を示した？）

「合わない気がする」（お店選び、間違えてない？）

「デートを続けても進展しないと思う」（リードした？）

婚活成功の鍵は、２回目デートにあり！

２回目デートを突破すれば、真剣交際が現実的になってきます。