結婚ラッシュで焦る！幸せな結婚の引き寄せ方

人生に３回あると言われる結婚ラッシュは年齢の節目、２５歳前後、３０歳前後、３５歳前後に重なります。

年齢的なステージが変わる節目で身近な誰かが結婚すると、焦る気持ちが強まりがちです。

結婚ラッシュで焦る気持ちに正しく対応すれば、幸せな結婚の引き寄せが可能です。

しかし、その対応を間違えると、不幸せな結果を引き寄せかねません。

幸せな結婚を引き寄せるための対応は、年齢・状況で正解は違います。

結婚ラッシュの焦りに正しく対応して、幸せな結婚を引き寄せましょう！

１．幸せな結婚の引き寄せ方

周りは結婚ラッシュだけど、自分は好きな人もいない。

つい自分で自分を追い詰めてしまいがち。

「自分は周りと違ってダメなんだ・・・」

ネガティブな気持ちに支配されていると、目の前にチャンスに気づけません。

結婚のタイミングは人によって違います。

まだ自分はタイミングじゃない、そんな時にすべきこと。

それは、自分を追い詰めることをやめて、自分を信じて今を楽しむ。

1-1.引き寄せに効果的な楽しみ方

先延ばしにしていた、やりたいことをやってみる。

例えば、一人暮らし。

一人暮らしは想像より大変です。でも、その経験は必ず自信になります！

着付けを習ってみたかった。

カッコよく着こなせたら、着物で出かけたくなるでしょう！世界が広がりがります！

スポーツジムに通い始めてみた。

スタイルが良くなった！ストレスも解消できて婚活を始める元気まで出てきた！

やってみたいことが思いつかなければ、楽しそうにしている人のマネでも良いでしょう。

今を楽しむ女性のところに、「波」が来ます。

自分から波に乗りに行きましょう！

今を楽しんで、効果的に幸せな結婚を引き寄せましょう！ 

1-2.目標を変更する。早い結婚より幸せが続く結婚！

「自分もいつかは結婚できる」そう信じていても、焦りや不安は襲ってくることもあります。

そんな時、新婚さんや独身の友達を相談相手にするのは危険です。

「結婚は早くするべき」という視点で、不安を解消するどころか、むやみに焦らされることになりかねません。

相談するなら落ち着いた結婚生活を長く送っている既婚者のアドバイスが有効です。

「幸せな結婚生活を長く続けること」は「早く結婚すること」とイコールではありません。

婚活成功の秘訣は、ずっと続く幸せな結婚生活を現実的にイメージすることです。

もし恋人がいれば、自分の気持ちや相手の気持ちを確認するチャンスです。

今の恋人となら幸せな結婚ができるのか

相手に結婚する気はあるのか

いつまでに結婚したいと思っているのか

自分の気持ちや相手の気持ち、状況を整理して、幸せな結婚を引き寄せましょう。 

1-3.結婚ラッシュは運気上昇のサイン！

結婚ラッシュが来ている。それは、運気上昇のサインです！

幸せエネルギーは強いので、良くも悪くも影響を受けやすいのです。

結婚ラッシュを

「強い向かい風だ！飛ばされるもんか！」と力を入れて踏ん張っていてはエネルギーは生かせません。

「追い風が吹いてきた。この風が自分を良い場所に連れてってくれる！」と、結婚ラッシュを運気上昇のサインと解釈すれば、「追い風」に変わります。

追い風を受けて婚活にベストを尽くすことが大切です。

強いエネルギーを受けやすい結婚ラッシュの期間は、運命が動きやすいのです。 

２．各年代別・間違った引き寄せに注意！ 

2-1.第一次期（25歳～28歳）

学生時代からの長く交際している相手がいる人や、結婚願望が強い人が第一次期で結婚を決めます。

第一次期で間違った引き寄せをしないよう注意したい結婚願望は次のパターンです。

「仕事を辞めたいから結婚したい」

仕事を辞めたくても、それに関わらず結婚がしたいのであれば問題ありません。

しかし、仕事と結婚を同列に考えて、仕事を辞めたいから結婚したいは非常に危険です。

多くの女性にとって、結婚は仕事以上に人生を左右するものです。

転職は何度でもできますが、結婚は一生モノです。

離婚となれば人生そのものが変わってしまいます。

「仕事を辞めたい」が理由なら、結婚のタイミングはまだ来ていないということ。

しかし、焦点を結婚に合わせる良いチャンスです。

第一次結婚ラッシュ時の婚活の利点は、有利に進めやすいことです。

25歳～28歳の女性は、男性から見て結婚相手としてちょうどいい女性です。

出会いの数も多く選べる年齢です。

危険な出会いや遊び目的の男性に時間を使っている余裕はない点には気を付けて、マッチングアプリで男性を見る目を養うのも良いでしょう。

恋愛経験が少なくて自信がないけど、まっすぐ結婚へ進みたいなら結婚相談所がオススメです。

非常に人気がある年齢なので、結婚相談所では「上昇婚（玉の輿）」が狙いやすい時期です。

若い分、選択肢が多いのがこの年代です。

この時期をどう過ごすかで、今後の出会いの質が変わります。 

2-2.第二次期（29歳～32歳）

30代の大台を意識して婚活をしていた人や、出産を意識するカップルが結婚を決めています。

第二次結婚ラッシュで間違った引き寄せをしてしまう、注意したい結婚願望は次のパターンです。

「〇歳で独身は恥ずかしい」

周囲の目も気になるけど、それを別にしても結婚がしたいのなら問題ないでしょう。

しかし、周囲の評価重視の婚活では、自分がどんな結婚をしたいのか、自分に合った相手を見謝るリスクがあります。

相手選びの基準が周囲の評価では、幸せな結婚は遠のきます。

自分がどんな結婚をしたいのか、自分に合った相手はどんな人なのかが大切です。

29歳～32歳頃の女性は、趣味などを通じた出会いや合コンなどでも嫌な思いをすることが格段に増え、不安を覚える年齢です。

しかし、結婚相談所の中では若いので人気があり、選択肢の広い婚活ができる時期です。

出会いの形にこだわらず、結婚相談所も使ってチャンスを広げることが大切です。 

2-3.第三次期（33歳～36歳）

仕事や趣味を優先していた人が、出産のリミットを意識して結婚することが多い年代です。

ここでは２度の結婚ラッシュを見送っています。

この時期の結婚願望は本物です。

第三次結婚ラッシュで注意したいのは、間違った引き寄せよりも消極的になることです！

待っていても運命は動きません。

自分が動かなければ運命も動きません。

「自分の番が来ている」と信じて積極的に婚活しましょう。

この時期の婚活は、苦戦することが多くなります。

「ステキな男性には選んでもらえない・・・」

「視界に入れてもらえない・・・」

誰から見てもステキな男性は競争率が高く、第一次期と第二次期の女性がさらっていきます。

「ステキな男性はみんな結婚している・・・」

ステキな男性も最初からステキだったわけではありません。

結婚してから、奥様が育てたケースが多いのです。

外見がビミョーでも、女性の意見で髪形や服装を変えれば見違えます。

コミュニケーションが苦手でも、女性と暮らせば磨かれます。

結婚して責任を持てば、男らしさ、頼もしさ、優しさも備わります。

33～36歳頃に婚活をして結婚をする女性が年々増加しています。

少し遅めの結婚も、一生を通してみれば大差ありません。

また、「仲良しグループで最後に結婚した女性が、一番幸せな結婚生活を送っている」なんてよくあることです。

次は自分の番だと信じて、積極的に婚活をして、結婚ラッシュの波に乗りましょう！